前回の記事では朝キャバ・昼キャバの夜との違いを説明してまいりましたが、今回は実際に働いた際のメリットに関して記載してまいります。夜働くのに比べ、いくつかのメリットが見受けられると思います。


①同伴やアフターをすることが多くない

⇒例えば夜であれば、お客様の要望などで同伴してから出勤、というのは日常茶飯事でしょう。

しかし朝や昼のお客様は同業などの方が多いため同伴やアフターは必然的に多くはならないと言えます。この仕事にあまり時間を割けない方にはうってつけです。


②仕事バレしにくい

⇒もちろん絶対ではありませんが、そもそも朝や昼の時間帯に仕事をしているわけですのでキャバクラで勤務していることはバレにくくなります。

ついてに言えば夜型の生活をしなくて良いというのは、早寝早起きができて、いい生活サイクルを送れるのではないでしょうか。


③ヘアメの強制がないお店が多い。

⇒ヘアメはセルフでOK、というお店が多いです。ヘアメの料金が１回１５００円～２０００円と考えるとそれを節約できるのは大きいのではないでしょうか。

さらについでに言えば、私服などカジュアルめでお仕事できるお店も多かったりとドレスの新調に気を使わなくてよいのはメリットではないでしょうか。


いかがでしょうか？ざっと考えただけでもこれくらいのメリットがあります。他には派閥がある場合が少ない、などもあると思いますが、とにかく働きやすいお店が多いです。

早起きができる方には朝キャバ、昼間時間が空いていれば昼キャバでの勤務は非常におすすめです。

では次回は朝キャバ・昼キャバで働くことのデメリットに関する記事を書いていこうと思いますのでお楽しみに。