お触りの躱し方について☆【防止編】
キャバクラやクラブではお客様の横に座り一緒にお酒を飲むため、
・酔った勢いでお触りしてくる方をどう対処すべきか?
・そもそもお触りされないためには?
など、これから働いてみようと考えている方だけでなく、すでに働いている方の中にも悩んでおられる方がいらっしゃるかと思います。
今回は、お客様の気分を害すことなくできる、お触り防止方法、撃退法を、前半と後半に分けて記載してまいります。
そもそものお話として、キャバクラ、クラブ、スナックなど、ボディータッチは禁止です。
それにも関わらずお酒を飲んで気が大きくなったのか、理性が飛んでしまったのかわかりませんが、ついつい手を出してくる方がいらっしゃいます。
とはいえ、お客様も突然お触りをしてくるわけではなく、お触りに至るまでに下記のようないくつかのポイントがあります。
■下ネタトークからの流れで・・・
■気弱で断らなそう・・・
■パッと見だらしなさそう・・・
などがポイントになってきますが、
このポイントがわかっていれば対策は立てられます。
ではここからは上記の項目を基に、防止の対策を記載します。
■自分からわざわざ下ネタを振らない!
⇒お客様が話される下ネタに参加するのはしょうがないことですが、
自分から下の話をするのは止めておきましょう。これが元で触っても大丈夫そう、と勘違いされる恐れがあります。
■気弱そうに見せない!
⇒ということは気弱に見せなければOKです。
本来そのような性格でなかったとしても、勤務中はできるだけ大きな声ではっきり話すよう心掛けましょう。
■姿勢よく、品があるように振る舞う!
⇒品があり、しっかりした女性に見えれば触られる可能性は更に低くなります。
お酒に酔ったとしても、泥酔した姿を見せない、また大股になって下着が見えるような状況になりますと触られる可能性が上がってしまいますので気をつけましょう。
また、座り方としては、お客様に対し真横に座るのではなく、お客様の膝を頂点にし三角形を作るように斜めに座りましょう。
離れていても、きちんと顔も見えて近くにいるように見えるので、お客様も気分を害せず楽しめんでいただけます。
座る際の位置は大事で、且つ基本と言えます。
それでは次回で、それでも触ってくる方に対しての撃退法を記載しますので、ぜひご覧ください!