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ナイトワーク派遣のデメリットを解説!!

2021.11.12

お役立ち情報

キャバクラなどの夜のお店での働き方は在籍だけではありません。
いまやTVなどでも放送され、全国で認知度が高まっているナイトワーク 派遣(日々紹介)ですが、何事もメリット、デメリットがあります。

今回は、ナイトワーク 派遣で働く際のデメリットついて詳しく解説します。

大きく分けて3つになるかと思います。

1.ガッツリ稼ぐことはできない。

ナイトワーク 派遣は一般の派遣バイトと比べれば時給は高いですが、在籍嬢レベルの高額収入を…というのは正直なところ難しいです。

在籍の方のように頑張れば時給UPということもありませんし、大半のお仕事ではバックも付かないお店がほとんどです。
あくまで日払いとしては稼げるバイトではありますが、月に30万以上、40万以上、などガッツリ稼ぎたいということでしたらそれは困難です。



2.いつでも条件の良いお仕事が見つかるとは限らない。

派遣はあくまで、お店から募集がある時のみお仕事に応募できる、というシステム。そこにはお客様の予定も関わってきますね。

お客様があまり飲みで出られない可能性のある日曜日や月曜日などもこれにあたると思いますが、タイミング次第ではお仕事自体が全然なかったり、あったとしても自分の希望に合わないものであったり…ということは日常茶飯事です。

年末年始など繁忙期はお仕事も増えますが、そうでない時期はお仕事が少ないことも多く好きなタイミングで働けるとは限りません。



3.損な役回りも多い。

派遣キャバクラ嬢は、言うなれば万年ヘルプの立場と言えます。だからこそ、

・ボトルを空けるために飲むように指示される
・在籍嬢がつぶれないように飲む指示をされる
・誰もつきたがらないような嫌なお客の卓に回される
 なんていうことも日常茶飯事です。

店が暇な日は保証時間は守られますが、優先的に上がりにさせられることもしばしばであり、損をしやすい役回りというデメリットがあります。



いかがでしたか、働き方は一人一人違うのでどちらを選ぶかはライフスタイルに合った働き方で良いと思います。

ナイトワーク派遣は、自分の現状や理想の収入、働き方などについて今一度しっかり検討されてから登録されることをおすすめします!

 
では別の記事では【メリット】の解説もいたしますのでぜひご覧ください。