【キャバクラなどの夜のお店によく置かれているお酒まとめ】

キャバクラなどの夜のお店は夜の華やかな世界を演出するために、オシャレなドリンクを多く取り扱っており、
特に誕生日やクリスマスなどの季節性イベントなどの際には、シャンパンは欠かせないお酒です。

その他にも、場を盛り上げるテキーラショットやワインなど、いろんなお酒が盛りだくさんあります。
でも、ブランド名などは知らない…。という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、キャバクラなどの夜のお店でよく置いてあるお酒についてご紹介します。


■ドンペリニョン、シャンパン
ドンペリは夜の世界における“高級なお酒”の代名詞と言っても過言ではありません。
「ドンペリ」とは、ドン・ピエール・ペリニヨンから名付けられヴェネディクトの略名でシャンパンの『開発者』の名前で、日本にかぎらず、世界的にも有名なシャンパンです。

モエ・エ・シャンドン社の提供しているドンペリはピンクやゴールド等の種類があり、それぞれ値段が異なります。
同じ種類でも、寝かせている年数であったり希少値などで金額がかなり違ってきます。
夜のお店の女の子に特に人気があるもので選ぶと「ドンペリニヨン　ロゼ」ではないでしょうか。
ピンクのパッケージが可愛く、値段もグッとお高くなります。
これを入れると喜ばれること間違いなしです。


■ショット、テキーラ
ショットが出れば一気に卓が盛り上がります。

アルコール度数が高く（テキーラは認定機関の規則で35度～55度）、酔ってテンションが高くなることは勿論ですが、「テキーラを飲む」という事自体がイベントとして盛り上がります。

ですが、無理をして飲むのは急性アルコール中毒など危険を伴いますので気を付けてください。


■ワイン
オシャレな大人の雰囲気を出すなら、ワインではないでしょうか。

しかしながらワインは料理に合わせて楽しむのがおすすめです。

例えば夜のお店ではワインに合う料理が提供されるとは限りませんし、ワインセラーを置いてないようなお店では保存方法ももしかしたらぞんざいかもしれません。
個人的にはキャバクラなどのお店でのワインを注文することには疑問符が付きます。

ただそれでも、自分が凄く気に入っている女の子が大のワイン好きなら一考の余地はあると思います。しかしそれでも別の機会（レストランなど）でその子に飲ませてあげた方がよほど感動してくれると思います（笑）。


■まとめ
と、ここまでお酒の話をしてきましたが、「美味しいお酒を飲む、お酒の味を追求する」という事が目的なのであればキャバクラなどの夜のお店を利用する必要はありません。

やはりキャバクラなどの夜のお店は「楽しく女性とお酒を飲む」ということが目的であると思われますので、まずそのことを念頭に、飲むお酒をチョイスしてください。